12月も半ばを過ぎると、世の中は俄然「年末感」に満ちてきます。
テレビを見ていても、いつも見ている“レギュラーな”番組が
「この番組も、本日が年末最後の放送となります」
「次回は、年明け1月○○日にお会いいたしましょう」
などとアナウンスしているのを耳にする機会が増えてきました。
(NHKの大河ドラマはじめ、もろもろのドラマ群も、軒並み最終回を迎える冬でもあります)
12月に入って「師走」という言葉を意識するだけでもなにやらソワソワ(←期待のソワソワというより、アレをしなくちゃ、コレもしなくちゃという強迫観念的なソワソワですね)してきますが、それが12/15近辺を過ぎると、仕事上では
「あと営業日がいくらも残っていない!」とか
「でもクライアントに提出しなきゃいけないアレが残ってる!」とか
「年内に済ませることがまだ山積み!」
…といったソワソワで、ハラハラします。
そのうえ、プライベートの方でも
「クリスマスのことをあれこれ用意しなくちゃ!」
「ああ、年賀状どうしよう!」
「年末年始の予定も考えなきゃ!」
「ああ、大掃除もあるんだよな!」
…といったことでなにやら胸が 切なく なってくるのが常です。
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気候も(今年は、10月や11月まで暑い日がありましたが)いよいよ、という感じで冬本番な寒さになってきています。
年末にやってきたこの「冬」の寒さで、同じようにソワソワしているのが、北京冬季オリンピックを控えた中国さんだと思います。
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当コラムでも、わずか数ヶ月前に このコラム とか このコラム など「夏の東京オリンピック」について書き記していましたが、そのわずか数ヶ月後にもう冬季オリンピックの話が出てくるのは、どうにも気ぜわしい気がします。
しかも、開催する中国側からしてみれば、誇らしい気持ちを掲げてオリンピックを開催しようと思っていたのに、ヨソの国が中国の国そのものにケチをつけて、ボイコットだなんだとポジティブでない言葉をぶつけてくるのがソワソワ、というかイライラしてしかたがないところでしょう。
(ケチをつける国の方では、中国という国が、国の中に ポジティブでない問題 をごちゃごちゃ内包しているのが、そもそもの元凶だ、と主張してやまないところでしょう)
日本国も、そのごちゃごちゃに巻き込まれていて、つい数カ月前に首相になられた方もいろいろ大変なところだと思います。
ニュースをただ見ている側の私としては、
「そうはいっても、出場するスポーツ選手には、もちろん何の罪も咎もない」
「選手には、ネガティブな空気に一切触れることなく、思いきり活躍をしてほしい」
…と願うばかりです。
その点は、日本の首相も、世論も、IOCも、WHOも、何の異論もないところだとは思います。
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そんな冬季五輪も控え、季節はあくまで寒く、年末の雰囲気がひしひしと高まる昨今は、スポーツニュースも 雪 とか 氷 とかに関わるスポーツ競技の話ばかりになっています。
寒くない季節に、私が毎晩楽しみにしていたプロ野球ニュースも、いまは誰の年俸がどうなったとか、誰がどこに移籍するとか、競技としての野球とは関係ない話題ばかりになってます。
大相撲も11月場所が終わったら、あとは年内はもう何もありません。(一月場所まで待たなければ…)
「わずか数ヶ月前」に、テレビをつければ映し出されていた、陸の上を走るスポーツ や 水の中を泳ぐスポーツ はまったく取り上げられなくなりました。(そりゃそうですよね)
いまのスポーツニュースの主役は、スケート(=美しく演技する方と、早く滑り抜ける方)や、カーリングや、スキージャンプ。
まさに 雪 と 氷 の競技ばかり。
スポーツ選手の側も、北京大会に出場できるかどうかの選考がかかっていることもあって、今まさに踏ん張りどころの佳境となっていることでしょう。
年末も休んだりしているところではないのではないでしょうか。
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中でも私が興味をもって見てしまうのは、美しく演技する方のスケート、つまりフィギュアスケート競技。
しかも、女子の部、専門。男子フィギュアはほとんど見ない。(エロオヤジですみません)

つい先月の「NHK杯」もしっかりテレビ鑑賞していました。
今月初頭の「GPファイナル」がコロナ・オミクロンで開催中止になったのは残念でした。
ロシア期待の星として世界的に話題になっていた 15歳のカミラ・ワリエラ選手ももっと見たかったのですが…。
でも、11月末(ニュースに登場したのが11月26日?)からいきなり “オミクロン世界” に突入してしまったので、仕方がないところですね。
年内は、フィギュアスケートの国際大会はもうほぼ無い(月末に全日本選手権はあるようですが)ので、あとは年明けとか、その「北京五輪」に期待をするばかりです。
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興味をもってフィギュアの大会のテレビ中継を見てはいても、実は、競技への知識はほとんど持っていません。
毎回見ていても、ルールとか採点基準とか、まったくわかっていない。
ジャンプした回数が3回なのか、4回なのか、解説や実況の人がしゃべっているのを聞いて「ああそうか」と思うだけです。
2年前に、日本全体がラグビーワールドカップで盛り上がっていた時に、(私を含めた)ほとんどの人がラグビーのルールをほぼ知らずに、ただ競技中継を眺めていたのと同じ現象が、ラグビーよりもっと昔から続いている状態ですね。
ジャンプの回数も、目で見てわかりませんが、それ以上にわからないのがジャンプの種類。
ルッツだ、サルコウだ、と解説の人(多くの場合、八木沼純子さん)が瞬時に冷静に口走るのを聞いても、何がなんだかさっぱりです。
せめて、違いを理解しようと、今回思い立ってググってみました。
が、いくつもいくつも説明サイトがありました。
こことか、こことか、こことか。
ただ、ここに書いてある詳しい説明を読み込んでみても、どーにも頭が理解に至らない。
説明サイトの文章のせいか、私の理解力の足らなさのせいかわかりません。
きっと、いちばんの原因は、「そんなジャンプの種類を作り分けたフィギュア業界のせい」だと思います。
とりあえず、上記のようなサイトを見て、フィギュアのジャンプは【6種類】あることは理解しました。
(それすらまったく知らなかったので、これは知識の収穫)
(1)トゥループ
(2)サルコウ
(3)ループ
(4)フリップ
(5)ルッツ
(6)アクセル
どれも八木沼さんの解説で、耳にはしていたけど、6種勢揃いで目にするのは初めて。
一番上の(1)が技としてもっとも容易で、一番下の(6)がもっとも難度が高いこともわかりました。
問題は、「それぞれ、どう違うの?」という疑問。
複数サイトで、いろいろに書かれているものを読み込んで、私なりに内容を整理してみると
(1)トゥループ:
・[後ろ向き]でジャンプする
・右足で滑ってきて、左足の[つま先]で氷面を蹴ってジャンプする
(2)サルコウ:
・[後ろ向き]でジャンプする
・左足で滑ってきて、そのまま左足の[エッジ]でジャンプする
・ジャンプする前に[両足がハの字]になる
(3)ループ:
・[後ろ向き]でジャンプする
・右足で滑ってきて、そのまま右足の[エッジ]でジャンプする
・ジャンプする前に[両足がクロス]する
(4)フリップ:
・[後ろ向き]でジャンプする
・左足で滑ってきて、右足の[つま先]で氷面を蹴ってジャンプする
・左足で滑るときの重心は[親指側]つまり、インサイドのエッジ
(5)ルッツ:
・[後ろ向き]でジャンプする
・左足で滑ってきて、右足の[つま先]で氷面を蹴ってジャンプする
・左足で滑るときの重心は[小指側]つまり、アウトサイドのエッジ(だから(4)より難しい)
(6)アクセル:
・[前向き]でジャンプする
・左足で滑ってきて、そのまま左足の[エッジ]でジャンプする
(唯一の、前向きジャンプだから最高難度)
…とのこと。
はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(調べ疲れたタメ息)
こうやって、初めて、その違いを整理して、情報だけは理解しましたけど…
これ、テレビで見ているときにはぜっっっっっっっったいに、見分けられない自信があります。
でも、とりあえず
アクセルがいちばんエラい!
ということはわかりました。