暑いの平気!どどんと来い

暑さと寒さ、どちらが苦手か。あるいは、暑さと寒さ、どちらが得意か。
しばしば、世間話に取り上げられやすい話題です。
ちょっと検索するだけで、いかに多くの人がログネタにしたり、生活関係の企業が自社のオウンメディアのコンテンツにしたりしているのか、目の当たり にすることができます。
かく言う私も、その 安いネタ を今月のブログテーマに取り上げるわけですが、私自身は、圧倒的に暑いのが大好きです。

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暑いのは苦手、寒い方がいい、という派の人たちは
寒いのは厚着するなど服で調整できる。暑い時、裸以上には、服で調整できない
つまり「寒さは融通が利く」という主旨の意見が圧倒的に多いようです。
あとは「暑い時に、汗でベタベタするのがイヤ」「日本の夏の高温多湿がイヤ」という衣服内気候的な理由。

加えて、たまたま目についた サンケイリビング新聞社のアンケートレポート  によると、「寒さの方が得意」という人が、暑さ派を抑えて、相当に多数派となっているようです。(どちらも苦手という人は、ここでは論外と考えておきます)

それに対して、私が、寒さより暑さがいい。いや、それよりは暑さが全然平気。つまり日本の季節では、冬よりもだんぜん夏が好き!と感じるのは、私の体質的な感覚によるものかもしれません。

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この2023年は、6月に入った早々(6/2)に台風2号が日本列島全体に大雨をもたらし、ほぼ同時期に西日本に梅雨入りが宣言されました。
関東甲信エリアでは、その翌週の6/7〜6/8頃に梅雨入り宣言。
そして降雨予報だけでなく、連日「6月なのに、夏日、真夏日、場所によっては猛暑日」という高温予報が出されて、テレビをつけるたびにキャスターが「くれぐれも熱中症にお気を付けください」と連呼するような日々が続いていました。

そして、その「熱中症にお気を付けくださいアナウンス」を聞くたびに、私は「ああ、またやっと、夏になったなあ」とうれしい気持ちで満たされた気分に浸っていた次第です。

今回のこのコラムのテーマを、“安いネタ” と思いつつも、暑さ・寒さネタにしたのは、その歓びの思いが募ったからに他なりません。

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学生時代(そして、学校を卒業した以降も20年近くに渡って)ラテン音楽を趣味として、バンドを組んでライブもして、聖地巡礼の意味からラテン音楽の発祥地としてのキューバに音楽留学をしていた私にとって、暑い ≒ 夏 の文化は、自分の血肉のようにさえ思っている節があります。

キューバの首都・ハバナの地で、肌に圧力を感じるほど暑さを感じても、それが心地よく思えました。

当然、日本で、地元の街を歩いているときの暑さもまったく不快に思わない。尾籠な表現で申し訳ないが「暑いのなんか、屁とも思わない」というのが正直なところです。

鮮やか気味な色のアロハシャツに、サングラスをかけ、麦わら素材の中折れハットをかぶって、猛暑の街を歩くのは、大好きです。

暑さ寒さでいったら、典型的に暑さ派

ふだんはもっとガラの良くないサングラスで歩いています…

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人一倍に 汗っかき なこともプラスに働いているかも知れません。
冒頭で、暑さが苦手な人の理由のひとつに「汗のベタベタがイヤ」という声があることを記しましたが、私は汗のベタベタの不快感より、「その汗が蒸発するときの気持ちよさ」の方が先に感じられます。
汗というものの、本来の在り方ですね。クーラーやエアコンの助けをほとんど借りない、自然の風が吹くだけで、この心地よさを感じることができます。(実際、もう何年にも渡って、私は自宅でエアコンのスイッチを入れたことがありません。木造の家の、東西南北すべての方向にある窓を開け放ち、そこから入ってくる自然風だけで、近年の “猛暑の夏” を無事に過ごせています)

梅雨の入りの頃に、テレビのキャスターが盛んに言っていた「体の暑熱順化」つまり、カラダの暑さへの慣れ、というものが、私は初動から全開的に機能しているのかもしれません。

手首のへんから玉のように汗が噴き出て、紙に向かってアイデアメモを書くような作業をしている際には、紙が台無しになってしまいますが、それはハンドタオルを常に手の下に敷いておくことで解決できています。
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逆に、私は寒さは苦手です。
極寒の冬には、自宅のなかでもぶくぶくに着ぶくれしてしのいでいますが、書斎でパソコンに向かってキーボードを叩く指先が、かじかんで動かなくなります。
とくに最近は、指先の毛細血管が衰えて「ゴースト血管化」しているのか、とくに指先がヤバくなっています。
これは厚着では防げません。
手袋をして、ノートパソコンでブラインドタッチをするわけにもいかないので、冬はほんとうに難儀しています。

今年も、春先になって 「コートを着ずに外出できる」「家の中でも、外でも、指先が冷たくならない」という2点に気づいたときは、本当に天にも昇るような思いでした。

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暑い季節には、ほかにもメリットがあります。
シャワーを温水にする必要がない。冬に作っていたような煮込みのような温かい料理でなく、ソバや素麺など温かくない料理でも食事ができる。
これらは、ガス代(私の家は、生活インフラのダイバーシティ化を図るために、オール電化などという;災害時の停電、一発ですべての生活インフラが使用不能になるような;システムは導入していないので、ガスはガスでやっています)の倹約に大きく役に立ちます。

前述の通り、夏にもエアコンを使わない/使う必要がない 生活なので、電気代も夏時期に跳ね上がるようなこともありません。

ただ、冬の間は必ずしも一日中通電しなくて済ませられていた冷蔵庫(そう!私の家では、昨今のエネルギー代高騰からの生活防衛策として、冷蔵庫のコンセントをときどき;適宜;抜くことを実験してみているのです ←実は、これ、目に見えるほどぐんぐん節電効果があります)が、さすがに、一日中通電しないと庫内が20℃近くまでなってしまうのが、玉に瑕ですが…

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暑い夏の、熱中症対策として、テレビでも盛んにアドバイスされている「こまめな水分補給」は、十分すぎるくらいにやっています。
十分すぎて、トイレが近くなり、だいたい1時間に1回はトイレに足を運ぶ生活をしています。つまり一日に10回以上、トイレに行きます。

たくさん飲んで、たくさん出す。
塩分の体外排出にも役立っているのではないか、とは、思っています。
カップラーメンが好きで週に2食程度はカップラーメンを食べていて
(以前に こちらのコラム でもお伝えしたように、麺Instagram=麺スタグラムもやっているくらいです)
しかも、こちらの料理情報記事でも明示されている通り、カップラーメンはどれも塩分量が5〜6gはあって、青年男性の一日の塩分摂取量目標値7.5gをあっという間に超えるくらいになっていることに気づいてからは、「いかに塩分を体外に出すか」に気を遣っていますので…。
(カップ麺のスープを全部飲み干したりはしない、という選択肢は取らないようにもしています)

水をたくさん飲むことで、熱中症対策と、カップ麺の塩分摂取量問題の、両方を解決できればと思っているのですが、どうでしょうか、ね。
(後者については、未だに、“それは有効” と明記してくれている記事に出会っていません…)